今日は昼間の時間を利用して近くの神代植物公園まで行ってきました。
先月行ったときにはダリアが咲き誇っていたのですがもう季節はずれなのか、ダリアのコーナーはさびしいものでした。
また、バラ園もひところの華々しい感じは退いて、静かな感じになっていました。
マグノリアのコーナーは何も咲いていませんでした。マグノリアって「もくれん」だっていうことを初めて知りました。もくれんの咲く季節ではありませんものね。
ユリノキはかなり葉っぱを落としていたのですが、その巨大な姿と枝ぶりはまるでゴッホの絵を見るようで心を打つものでした。
ユリノキの枝はいったん下方に伸びて下がっていき、その枝からほぼ垂直に数メートルの小枝が上方に成長するので、それが生命の躍動というか神秘を感じさせます。
かえでともみじのコーナーは人だかりがしていました。紅葉の季節ですから当然といえば当然です。
小一時間、園内を散策したあと、深大寺のそばを食べに行くのに坂を下りました。
今日は三連休とあって非常な混みようでした。
揚げ蕎麦がきと天ぷらそばを喰ったあと、そば粉のクレープを食べました。
クレープはサビンヌさんというフランス人の女性が焼いていて、私はバターシュガーを、家内はハムチーズを食べました。
おいしかったです。本場の味でした。
家に帰って、自分の足裏のつぼを押しました。
疲労を取るために、日ごろヒーリングでクライアントさんの足のつぼを押したりします。
そして足の裏が硬いと「疲れが溜まってますね」なんて言っていますが、自分の足を押したらとても硬かったので医者の不養生で自分の疲れには気づいていなかったようです。
足のつぼを押しながら、ロックバンドのクイーンの曲を聴いていたらものすごく感動しました。
足のつぼを押して血の巡りがよくなったせいでしょうか?
身体の循環も悪いと感動することも忘れるのでしょうか?
ちょうど亜鉛が不足して味覚が麻痺していたのと同じかもしれません。
感動するって大切だなと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿